当サイトにお越しくださり
どうも ありがとうございます。
始めまして。
家族応援♪カウンセリング
かぞくのいっぽ
ファミリーカウンセラーの
一二三 歩（ひふみ あゆむ）
と申します。
「いっぽ」と呼んでくださいね♪
心の中の傷ついたチャイルドを癒すことで
ありのままの自分を取りもどし
本来のあなたの人生を歩める
クリアチャイルドメソッド
を提供し カウンセラーとして
しあわせ家族への一歩をふみだす
お手伝いをさせていただいております。
こちらのページにたどり着いたあなたは
きっと理想の家族の姿を求めて
こられたことと思います。
まずは、
お仕事や
日常の様々なこと
家事や育児、介護など…
家族と向き合って
日々 頑張ってこられましたね。
本当にお疲れ様です。
以前の私も
理想の家族の姿を思い描き
奮闘する毎日を過ごしていました。
＊ ＊ ＊
運命とも思えるパートナーとの出逢い
新しい命を宿し
しあわせな家族になることを夢見て
必死に子どもと向き合い
子育てをしていくなかで
パートナーとぶつかり
うまく行かない毎日…
思い描いていた
しあわせな家族の姿から
日々、かけ離れていくばかりでした…
そうして何年も
迷い、戸惑いながら
今、人生の折り返し地点に立ち
ようやく、たどり着いた
しあわせな家族のかたち
もし、あなたが
あの頃の私のように
毎日、悩みながら過ごされているとしたら
暗闇の中から
ひとすじの光を見つけ
トンネルから抜け出す
手助けができると思います。
そうは言っても…
初めて出会った人に
悩みを打ち明けるのは
抵抗があると思います。
私が、どんな人生を歩んできたのか
↓こちらのプロフィールをご覧ください。
つまづきのはじまり…父親の過度なしつけ
子どもの頃の思い出で
いつも思い出すのは
兄弟ゲンカで泣かされて
父親に蔵に閉じ込められたこと。
私は、4人兄弟の末っ子でした。
すぐ上の兄とは4歳違い
ケンカの始まりは、思い出せません。
ただ
いつも私の頭の中にあるのは
泣き叫ぶ私を
父親は、酷い形相で
窓の外へ放り投げたこと
そして
家の裏手にあった
蔵に閉じ込めたこと
あの真っ暗な闇の中で
泣きわめいている私
今でも思い出すと
切なくて 目頭が熱くなります。
どうして、父は私ばかり
外に追いやって
蔵に閉じ込めたのだろう？
悪いのは兄なのに…
自分を出せない…ネガティブな少女時代
そうして
納得のいかない、ツライ
切ない気持ちを抱えたまま
小学生になりました。
私は、自分を出せず
意見を言うなんてもってのほか
いわゆる
『無表情な根暗な子』
でした。
授業中も
手を挙げて発言することができず
いつもドキドキ ソワソワしながらも
頑なに下を向いて
挙げるべき右手を
ひざの上でぎゅっと握りしめていました。
夏休み明けに読書感想文を
発表する時も
みんなの前に出るのが
恥ずかしい 落ち着かない…
緊張しすぎて
泣いてしまうほどでした。
そんな少女時代で
一番悔しい想いをしたのが
卒業アルバムに担任の先生から
書かれた最後の一言メッセージです。
「ちゃんと しゃべれよ」
そんなことは
自分で嫌になるほど
十分わかっている
それなのに
ますます自分を追い込むような
責めるような その一言に
ますます心を閉ざしてしまったのです。
小学校、中学校、高校と
どの卒業アルバムも
私にとっては暗い過去
笑顔のない写真は
自分とは認めたくないほど
暗い表情で
遠い記憶のかなたに
葬り去りたいほどです。
明るい兆し！？運命の出逢い
そんな暗い少女時代にも
明るい兆しが見えたのは
将来のパートナーに出逢えてから…
付き合い始めて
しばらくは普通の恋愛と思っていましたが、
何年か過ごすうち
なんとなく
恋愛感情だけで割り切れない…
どういう形であれ
ずーっと この先も
繋がりが続くような感覚があり
結果的に 数年後
新しい命を授かり
家族となったのです。
夢見る 幸せな家族…？
夫婦ふたりの生活
赤の他人同士が一緒に暮らすのは
それなりに意見の食い違いも
ありましたが
それでも
どんな困難もふたりで乗り越える！
と誓い合ったのだから…
新しい命の誕生を楽しみに
多少の不満は
『乗り越えるべき壁』と捉え
親になるのだから
このくらいは頑張らねば！
と毎日を過ごしていました。
やがて出産を迎え
長女が生まれ
新米ママとして
奮闘する毎日が始まりました。
子育ては 初めての経験で
何もかもが大変でした。
子どもは かわいい！
けれど
主婦業は年中無休
四六時中
良い母親でなければならない
良い妻でなければならない
毎日 笑顔でいなければならない
そう思っていました。
そうして
次女が生まれ
小さな二人を育てながら
いつも 笑顔で
子育てを楽しまなきゃ！
と理想をかかげながらも
できない自分の不甲斐なさに
日々 悶々と過ごしていました。
これが母親のすることか！？ 噴出した怒り
やがて 娘たちは成長し
長女が小学生になった頃
愕然とする事件が起こったのです。
その頃には 三女も生まれ
子育てにも慣れ
それなりに
生活を楽しめるようになってはいたのですが
長女と次女が 何かの拍子に
ケンカを始めたのです。
それまでも
姉妹ゲンカは よくありました。
そのたびに 私は小さい頃に
父親から受けた仕打ちを思い出し
なんとか二人をなだめようとしてきました。
その時も 最初は
そのつもりでした。
なんとか なだめようと
しかし、
収まりつかない 気持ちが
瞬間に ヴォワーっと現れて
気が付いた時には
泣き叫ぶ長女を
玄関の外に追いやって
ドアの鍵を閉めていたのです。
張り詰めた糸が
プツンと切れたようでした。
「入れて～ッ 入れて～ッ」
と外で泣き叫ぶ長女の声
小さな私が…
脳裏に焼き付いていた
真っ暗な闇の中で
泣き叫ぶ私が
母親となった私の胸をぐっとつかみ
どうして同じことするの？
あんなに嫌だったのに
なんで父親と同じことするの？
と叫んでいました。
どうにも
なだめることのできない
父親への怒り
兄への不満
それに加え
自分の娘にも
同じ仕打ちをしてしまった
自分への怒り
そして
将来 母親となる娘も
同じ過ちを犯してしまうのでは？
という恐れ 不安…
そんな
葛藤を抱えたまま
その悩みを解決すべく
様々な子育て講座や
講演会、セミナーに参加したり
子育てに関する本を読みあさり…
『講座ジプシー』となっていきました。
安心感に包まれて…
本来の自分の人生のはじまり
子どもの成長に合わせて
悩みも尽きないものです。
何か気にかかることがあると
講座に参加して
様々な知識を得てきました。
さらに
子育てが一段落し
社会復帰後の仕事として
介護職を選んでからは
生れてから死に至るまで
生涯にわたる
心身の発達について
深く興味がわき
心理学も学びました。
そうする中で 出会ったのが
インナーチャイルドヒーリング
でした。
ヒーリングを受けながら
あぁ、私の中で
叫んでいた小さな子は
私のインナーチャイルドだったのか！
と気づき
ようやく
これまでの悶々としてきた日々が
理解できました。
それまでは
様々な知識を詰め込み
納得してきたつもりでした。
しかし、
ヒーリングを受けることで
知識だけでは
埋められない
心の安心感
に気づいたのです。
今でも
もちろん
全てが理想通りの毎日！
とは言えませんが
それでも
トラブルがあってもいい
『それが私の人生！』
『どんなトラブルも乗り越えられる！』
と思えるようになりました。
実際、
思春期の娘が
不登校になりかけましたが
その傷ついた心の状態を理解し
私自身が心の安心感について
体得していたことで
娘と一緒に ツライ状況を
乗り越えることができました。
育児や介護の経験から
インナーチャイルドヒーリング
カウンセリングや セラピー
発達心理や パートナーシップ
感情の扱い方を学び
実践していく中で
今では
気持ちを
穏やかに整えられる
自分自身を
愛おしくさえ
思えるまでになりました。
そして
家族とも 良い関係を
築いていけるようになりました。
こうして
これまでの経験を活かし
以前の私のように
切ない毎日を過ごされている方の
お役に立ちたい！ と思い
カウンセラーとなり
現在では
心の中の傷ついたチャイルドを癒すことで
ありのままの自分を取りもどし
本来のあなたの人生を歩める
クリアチャイルドメソッド
を提供し カウンセラーとして
しあわせ家族への一歩をふみだす
お手伝いをさせていただいております。
いかがでしたか？
半世紀を生きてきた
私の人生
振り返ってみると
ずいぶん
回り道をしてきたなぁ…
と思います。
それでも
出逢うべき時に 人は出逢い
その人間関係の中で
起こるべき時に 問題は起こり
解決すべき時に
解決策はやってくる
と実感しています。
そして
このページにたどり着いて
読んでくださっている
あなた とも
何かの縁で結ばれている
のではないかと感じています。
私の人生の経験が
あなたの
暗闇の中の光となり
お役に立ちますように！
心から願っています。
最後までお読みくださり
本当にありがとうございました。
しあわせ家族への一歩を
ふみだす力となりますように！
感謝